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1 :ユリゲラー浣腸φ ★:2007/11/24(土) 16:31:57 ID:???0
http://sports.yahoo.co.jp/

 マクラーレンがイングランド代表監督を解雇され、イングランドでは次期監督探しが大きな話題となっている。国民が一押しするのは元チェルシー監督のジョゼ・モリーニョだが、本人は「今はクラブ監督のポジションを探している」と、代表監督になる気持ちが希薄であることをほのめかした。モリーニョの側近によると、モリーニョはレアル・マドリー、あるいはバルセロナの監督の座を狙っているようだ。
 チェルシー時代の因縁からモリーニョとバルセロナの関係は良くないと言われるが、ライカートの足場は弱まっており、可能性はある。また、レアルのシュスターも、内容と結果の両方を求めるファンを完全に納得させてはおらず、たもとを分かつ可能性もゼロではないと、モリーニョは見ているようだ。イングランドを去ったあとに英国プレスが、彼の私生活に関するゴシップを報じたこともあり、モリーニョは、メディアがプライベートを侵害するイングランドへの復帰に気が進まないのだ、とも伝えられている。

 一方、英国メディアや専門家の多くが「すぐにでも取るべき」と推薦しているのは、現アストンビラ監督のマーチン・オニールだ。オニールはアイルランド人だが、イングランドサッカーとその精神を熟知している。アストンビラの会長はFA(イングランドサッカー協会)に向けてドアを開いているが、オニール本人は、この職に引かれながらも、クラブと選手たちへの忠誠心ゆえに、ちゅうちょしているという。アストンビラで再建プロジェクトの半ばにある彼は、それを途中放棄することに気が進まないようだ。

 オニール路線が確実でないため、FAは別のルートも探っている。候補の中にはファビオ・カペッロのほか、元ドイツ代表監督ユルゲン・クリンスマンの名もある。23日にドイツサッカー協会副会長のベッケンバウアーは「ユルゲンは非常に明瞭な考えを持つ監督。イングランド代表監督の座は、彼にとって理想的だし、イングランドにとっても彼は完ぺきだ」と、クリンスマンを強く推薦した。アウトサイダーとしては、現リバプール監督のラファエル・ベニテスの名も挙がっている。

続く



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