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またしても単なるリンクで申し訳ないのですが、UK式スタジアムの生みの親ともいうべき、アーチボールド・リーチ(Archibald LEITCH)氏についてのコラムが掲載されていたのでご紹介します。

この人はUK式スタジアムの、というより現代フットボールで使用される全てのスタジアムの原形となるアイデアを沢山出した大天才で、今、僕達がフットボール専用スタジアム(専用じゃないヤツは、あんなもんスタジアムじゃない!)で熱狂できるのは彼のおかげと言っても過言ではないような人なのです。

まあまた前置きが長くなりそうなんでやめますが、webマガジン『OPENERS』(オウプナーズ)誌より、アーチボールド・リーチ氏についてのコラムをどうぞ。

伝説的フットボール・スタジアム建築家アーチボルド・リーチの肖像 その1
伝説的フットボール・スタジアム建築家アーチボルド・リーチの肖像 その2
伝説的フットボール・スタジアム建築家アーチボルド・リーチの肖像 その3
伝説的フットボール・スタジアム建築家アーチボルド・リーチの肖像 その4

ところでこの翻訳はかなり雑な気がするんだよなー。多分UKフットボールについてあんまり詳しくない人が翻訳したっぽいのがちと残念。原文フランス語で下に並記されてるんだけど、さすがにフランス語はわからん…。誰か素敵な翻訳をしてくれる方がいたら裏planet b.で宣伝&リンクさせてもらいますよー、と他人にふってみますw

ちょっと忙しいので単なるリンクで申し訳ないのですが、個人的に大好きな実況アナウンサーの倉敷保雄さんのインタビューが載っていたので紹介しようと思います。

僕はプレミアシップ専門サイトなんてやってるくせに、この倉敷保雄さんとライターの金子達仁さんがやっていたリーガの中継を見るのが大好きでした。

倉敷さんの顔に似合わぬ美声(失礼ですがw)と、金子さんの毒と、お二人の絶妙な間と言い回しと知識と、ラテンなノリで進む試合と、全てがガッチリかみ合って、この上ないエンターテインメントとして成立していたように思います。

リーガの放映権をwowowに取られて、その後、ブラジウがなくなって、ブンデスもなくなって、最近(2007-2008シーズン)はプレミアの担当をする事もありますが、知識の問題なのか好みの問題なのか分かりませんが、倉敷さんの本領が発揮できていないような気がして寂しいものがありますね。

個人的には、その状況を打破すべく、なけなしの僕のプレミアの全知識を動員して、倉敷さんにプレミアの面白さを教えて差し上げたい、というか、倉敷さんの実況担当回だけ僕がADとしてフロアに常駐し、大量のカンペを差し出して中継をもっともっと盛り上げてさしあげたい、という気持ちでいっぱいなのですよ、ええ。すごい傲慢だとは思いますがw

そんなわけで前置きが長くなりましたが、webマガジン『OPENERS』(オウプナーズ)誌より、倉敷保雄さんインタビューをどうぞ。

倉敷保雄さんインタビュー1
倉敷保雄さんインタビュー2
倉敷保雄さんインタビュー3

チェルシーのFWディディエ・ドログバ(Didier DROGBA)は、2007/11/03にドイツのミュンヘンで開かれたMTVヨーロッパ・ミュージック・アワード2007に、アーセナルのGKイェンス・レーマン(Jens LEHMANN)と共にプレゼンターとして参加した。

このドログバのMTVアワード参加には一悶着あったようで、アブラム・グラント監督との確執の噂が再燃しそうだ。

HOLY MOLY!』によれば、グラント監督はこの参加に反対しUKに残るよう命令したが、ドログバは命令を振り切ってMTVアワードに参加している。

またBBC SPORTSによれば、ドログバはフランスで発売されたDVD『The Incredible Destiny of Didier Drogba』の中で「端的に言ってハッピーじゃない」「メディカルチェックの時ひざにケガでも見つかってチェルシー移籍なんかダメになればいいのに、と思った」みたいな事を語っているが、チェルシーはこれに関するコメントを拒否。

このDVDの映像の収録時期は不明だが、このタイミングでこのコメントが公開されるのは少し意味ありげに思える。

BBCの記事『Mourinho makes shock Chelsea exit』を超訳してみました。以下。

チェルシーの監督ジョゼ・モウリーニョが、スタンフォード・ブリッジを去ることで合意し、フットボール界に激震が走りました。

新シーズンを開始後の成績不振についての緊急会議後、辞任の決定に至りました。

ジョゼ・モウリーニョ(44歳)は2004年6月からチェルシーを率い、最初の2シーズン、チェルシーをプレミアシップ優勝に導きました。

しかし、チェルシーのオーナー、ロマン・アブラモビッチとの関係がますます悪化し、契約は3年残っていましたが、辞任となりました。

後任監督の最有力候補には、かつてチェルシーのプレーヤーだったディディエ・デシャンの名前が挙がっています。また、現ロシア代表監督のフース・ヒディングの名前も挙がっているようです。

BBCのラジオ『Five Live』のフットボール記者ジョナサン・レガード?(Jonathan Legard)氏は、モウリーニョがキャプテンのジョン・テリーを含む年長のプレーヤーたちに(監督を辞める)とメールした事を把握しています。

一方、チーフエグゼクティブのブルース・バック(Bruce Buck)、チェアマンのピーター・ケニヨン、アブラモビッチの主席補佐官ユージーン・テネンバウム(Eugene Tenenbaum)は昨夜、この問題を話し合う緊急会議のためにスタンフォード・ブリッジに召集されました。

夏にフットボール・ディレクターとしてクラブに加入した元イスラエル代表監督エイブラム・グラント(Avram Grant)が、日曜のマンチェスター・U戦で監督を代行すると予想されます。

チェルシーのウェブサイトに掲載された声明 「チェルシー・フットボール・クラブとジョゼ・モウリーニョは、今日(木曜日)合意の上で別々の道を歩むのに同意しました。」により、事実関係が確認されています。

昨夜、フルハム・ブロードウェイシネマでチェルシーのスタッフとプレーヤーの多くが『ブルー・レボリューション』(アブラモビッチがオーナーになってからのチェルシーの数年間の新しいドキュメンタリー映画)を見て、楽しい晩を過ごしました。

しかし、テリーとフランク・ランパードのような年長のプレーヤーが欠けていて、イングランド代表WGショーン・ライト・フィリップス意外の選手は、メディアと話す事を禁止されていました。

モウリーニョも、その映画鑑賞に出席しましたが、待っていたメディアを無視して、明らかにさえない顔をしていました。

モウリーニョは、2004年にポルトをCL優勝に導き、その後チェルシーに加わってチェルシーに大きな影響を与えました。

昨シーズン、チェルシーはマンチェスター・Uに次いで次点でシーズンを終えましたが、2005年と同じようにFAカップとカーリング・カップの2冠を達成していました。

また、モウリーニョの功績は、彼が2005年と2006年にマネージャ・オブ・ザ・イヤーに選出された事も挙げられます。

しかしながら、CLのトロフィーは獲得できず、そして今シーズンは24973人のファンを集めながらも、火曜日にホームでノルウェーのローゼンボリに1-1で引き分けるというショッキングなスタートとなりました。

その試合は、アストン・ヴィラに2-0で敗れ、ブラックバーンと0-0で引き分けた後の試合であり、3連続で勝ちきれないゲームとなりました。

リーグではチェルシーは5位となり、2ポイント差の首位アーセナル、日曜日に対戦するマンチェスター・Uより下の順位となりました。

BBCは、今月初めにアストン・ヴィラに2-0で負けた事がモウリーニョとアブラモビッチ間のゴタゴタをより行き詰まらせたとしています。

モウリーニョは、去年の1月の移籍期間に、プレーヤーとサインするための資金を出さなかった事でトラブルになって以来、ロシア人と対立しています。

ロシア人の願望によって、ポーツマスのグラントをベンチに置き、不本意なアンドリー・シェフチェンコを起用して、点が取れないストライカーと共に働く事は、モウリーニョとアブラモビッチの間の緊張を高めるのに役立っただけです。

元イスラエル代表監督が夏にチェルシーのディレクター・オブ・フットボールに就任して以来、モウリーニョとずっと一触即発だったとされており、

BBCのラジオ『Five Live』のフットボール記者ジョナサン・レガード?(Jonathan Legard)は、モウリーニョの辞任のタイミングは驚きだが、その関係が何らかのタイミングで破綻する事は必然だった、と語りました。

「彼が去った事は、お互い(モウリーニョとチェルシー)にとって良かった。」と、Legardは言いました。「控えめに言っても、彼らの関係には不安があった。」

モウリーニョにはまだ3年の契約が残っていましたが、2005年5月に結んだ新しい契約は、1年あたり1650万ポンドの驚異的な年俸でした。

その契約を結んだとき、モウリーニョは「私のハートは常にチェルシーと我々のファンタスティックな選手たちと共にあり、オーナーやボードたちと同じ1つのビジョンを描いている。私もぜひその一部でありたい。」

「私は私が別のクラブにいて、今より幸福である状況を想像することができない。私はこのプロジェクトを完全に支持している。」と言っていました。

しかし、チェルシーのボードは、今シーズンのチームの不調に不満がますます増していったと考えられます。

1998ワールドカップとユーロ2000に優勝したフランス代表のキャプテンを務めたデシャンは、現在モウリーニョの後任候補です。

デシャンは、ユベントスに加わる前にモナコで彼の監督としてのキャリアをスタートしましたが、彼は2007年5月にユベントスを辞職して、現在はフリーです。

彼は1999-2000シーズン、プレーヤーとしてチェルシーで1年を過ごし、FAカップに優勝しています。

以上ヨオキ超訳



いやー、驚いた。これでもモウリーニョの後任なんてそうそういない(出来ない)と思うけど、誰になるのかな…。

デシャンも面白そうと言えば面白そうだけど、ヒディングと比べると経験の差がありそう。

どっちになるにしても、このタイミングで監督が変わるのが、吉と出るか凶と出るか…。
またプレミアを見る楽しみが1つ増えた…かもw


以下ヒマつぶしネタ

安くて大量に作れて手間がかからないお菓子
お菓子とかデザートって高いからな。作れるなら作った方が安上がり。

英国の研究者、くっつかないチューインガムを開発
てゆーかガムって合成ラテックスから作られてんの??

性犯罪を「いたずら」と呼ぶのはやめようキャンペーンはじまる!
これはオレもおかしいと思ってた。

サークルKサンクス、キットカット入りのオリジナルパンを発売
えーと、在庫処分って言葉が頭をよぎったのは内緒。

中国産食品、実は「結構安全」?? 残留農薬、米国のほうがひどい
火消し始まったな。つーか中国食品が叩かれるのは実際に製品に問題があった事実と、中国という国家がデタラメで胡散臭くて反日でムカつくっていう感情とミックスされて増大してるのはあると思うけどな。まとめると中国態度改めろ調子乗んな、って事だろ。

しょこたんがgoogleで「セックス」を検索
しょこたん何を検索してるんだw

カルピスは作れる!
マジで?

面接で一番困った質問何?
圧迫面接とか正直マジキレるわ。

もっとも感動した映画トップ10発表
1位ってだいたいのアンケートでこれになるよな。確かにいい映画だけど。

ファーストガンダムの声優陣
マチルダさんは戸田恵子だったのかっ!!

TEXT:日本女子代表vsイングランド女子代表

2007/09/11の日本女子代表vsイングランド女子代表を見てたんだけど、日本女子代表がけっこう健闘してて熱い試合だったなー。FKで先制点取ったのに逆転されたのはさすがにいただけないけど、90分ロスタイムでまさかまたFKを決めてくるとは!

2本のFKを決めた宮間あや選手のFKはなかなかのモンだぞ。これには正直驚いた。てゆーか夜中に思わず「うおぁーーっ!!」って声出て、弟に怒られたw

しかしこの大会、開催国が中国なんだけど、イングランド女子代表への声援がすごいな。日本が逆転された瞬間とか、イングランド・ホームかと思わせる大声援でちょっとビビった。(まあそもそも中国人が日本を応援するわけがないけど)

というか、正直思った以上にお客さんが入ってて、まあ当然オリンピックに向けてサクラが大量に動員されてるのはバレバレだったけど(客席が同じ服装の人ばっか)、それにしては案外注目度高いのかなあ、とか思った。

ちらほら日本代表ユニの人もいたし。

まあなんにせよ、あと2試合放送があるので、この調子の試合を見せてくれるなら、正直 今の日本男子代表よりは面白いんじゃね?と思った。少なくともU22男子代表より面白いわ。

ちなみに放送はフジテレビ系列で

対アルゼンチン女子代表
9月14日(金) 17:50~19:57(生中継)

対ドイツ女子代表
9月17日(月) 24:50~26:50(録画)

ね。

あー、あと気になったのはあの上海のピッチはひどいな。もうちょいなんとかならんかね。


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