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スポナビに『ゾラをベストに次ぐ“面白い”選手に選出=英大衆紙『サン』』という記事が載っていました。

この記事がとてもひどい出来で、いろいろと腹が立ったんで、ネタ元となったThe SUN紙の皮肉と称賛たっぷりの記事『Football Top 10 ... entertainers』の選手評の部分を、超訳しておおくりします。

以下「最もエンターテイメントなUKフットボール界の人物ベスト10」です。



No1: ジョージ・ベスト(George BEST)
ベストはピッチの中でも外でも、これ以上ないほどゴール(※ゴールに得点とSEXをかけてるっぽい)する事が好きでした。この北アイルランド人は、足元にボールを置かせたらアンタッチャブルで、ゲームからはなれれば(アイドルのように)崇拝されていました。彼のライフスタイルはよく批判されましたが、彼がいなければマンチェスター・ユナイテッドは今日のようなクラブではなかったでしょう。単純に言うならば、彼は後に続く者たちに(選手としての)基準を示しました。

No2: ジャンフランコ・ゾラ(Gianfranco ZOLA)
ゾラのゲームに対する愛は、彼がスタンフォード・ブリッジに到着した瞬間から明らかでした。このイタリア人はフリーキックの達人でしたが、彼のプレーには、ボールを曲げる事よりもはるかに多くの見るべき点がありました。チェルシーがルート・フリットとジャンルカ・ヴィアリ両監督の下でトロフィーをかかげられた大きな理由の1つは、間違いなく彼が息を飲むようなゴールで得点を重ねたからでしょう。

No3: ポール・ガスコイン(Paul GASCOIGNE)
ガッザについては、とんでもないバカ野郎と説明するのが一番いいのですが、このミッドフィルダーは足元にボールがあればあらゆるプレーができました。 彼は確かにトラブルを抱えた天才ではありましたが、元ニューカッスルとトテナムのエースは、セリエAで成功した数少ないイングランド人のひとりでした。

No4: エリック・カントナ(Eric CANTONA)
カントナがカンフー・キックでファンを蹴ったり、カモメについて話したりしていなかった頃、彼はピッチの上でマンチェスター・ユナイテッドに次々とトロフィーを獲得させました。このフランス人は、この上なくマッドですが、本物の天才でした。1997年、彼は俳優としてのキャリアを追求するために引退を決め、ユナイテッド・ファンをあぜんとさせました。

No5: クリスティアーノ・ロナウド(Cristiano RONALDO)
ここ数年で、ロナウドはこのようなランキングの上位に選ばれるようになってきました。ポルトガルのウィンガーはマンチェスター以外の人にはまだそれほど有名ではないかもしれませんが、世界で最も偉大なプレーヤーのひとりとしての評判に間違いはありません。アレックス・ファーガソン監督の指導の下、ロンは最も素晴らしい得点力のあるウィンガーとして成長しました。

No6: グレン・ホドル(Glenn HODDLE)
ホドルは一流のミッドフィルダーのひとりでした。 彼のロングレンジのパスは驚異的に正確で、最も重要なのは、トテナムのレジェンドはシュートを決める方法を知っていました。 シンプルに言うなら、この男はすべてが一流でした。彼はモナコとフランスで自分の才能を示した後、スウィンドンとチェルシーでプレイング・マネジャーとしての契約をエンジョイしました。

No7: ライアン・ギグス(Ryan GIGGS)
ウィングの魔法使いは、まだまだ永遠に成長していくんじゃないか?と我々に思わせてくれます。 ギグシーに対して言うことができるただ1つのことは、彼が決してイングランド代表でプレーしない最もすばらしいイングランド人選手のひとりであるということです。マンチェスター・ユナイテッドのエースは、イングランド代表を選ぶ代わりにウェールズ代表を選びました。 国際的な成功は得られませんでしたが、ギグスはマンチェスター・ユナイテッドと共に、たくさんの栄冠を勝ち取りました。

No8: ティエリー・アンリ(Thierry HENRY)
アンリはアーセナルのシャツに袖を通した選手の中で、最も良いプレーヤーです。このストライカーの卓越したスキルは、クラブで最大の得点をたたき出しましたが、ロンドンでの彼の時間は、彼が最も切望したチャンピオンズ・リーグ優勝を勝ち取る事ができずに終わりを告げました。ウィンガーとして(イングランドでの)キャリアを始めたこのフランス人は、プレミアリーグを美しく彩った最もすばらしい外国人選手のひとりです。

No9: ピーター・ベアズリー(Peter BEARDSLEY)
伝説という言葉を使って記述することができるプレーヤーはわずかしかいませんが、ベアズリーは完全にそれにふさわしい選手です。イングランド代表ではギャリー・リネカー(Gary Lineker)と共に圧倒的な攻撃力を見せ、59キャップを誇りました。しかし、彼のキャリアで最も印象的なのは、ニューカッスル、リヴァプール、エヴァートンでのプレーでしょう。純粋に、シンプルに、ベアズリーは試合に出場する事を愛していました。

No10: マット・ル・ティシエ(Matt LE TISSIER)
神(ル・ティシエ)がもっとも偉大なメジャー・タイトルを全く獲得していないプレーヤーの1人である事は、誰にも異存はないでしょう。ロングレンジの強烈なシュートでファンを楽しませた偉大なストライカーは、ずっとサウサンプトンでプレーしていました。もっと大きなクラブに移籍する機会もありましたが、ル・ティシエはサウサンプトンとキャリアの全てを共にしました。

超訳ここまで。



と、まあこんな感じで。

というかですよ、突っ込みどころだらけなんですが、スポナビの記事の何が気に入らないって、この記事の元ネタはUKの新聞The SUNの『Football Top 10 ... entertainers』という記事なんですよ。

で、UKの新聞のネタを元にしといて「イタリアサッカー界には明るいニュースもあるようだ。」ってどんな書き出しだよ?しかもゾラ2位だし!引退してるし!何がどう明るいニュースなのか400文字以内で説明しろ!もうアホなんじゃないかと。

そんで元ネタの記事のタイトルは「Football Top 10 ... entertainers」で、これはまあ記事をちゃんと読んでentertainersの意味を少しでも考えたら、「フットボールをエンターテインメントとして、プレーとキャラクター両面から楽しませてくれた人」って意味でしょ?

それを「面白い人」と訳すのは違うだろ?芸人か?コメディアンか?全員ただのキワモノかよ?

変人、アル中、電波野郎とか「痛い人」の意味で面白い人がランキングに入ってる事は確かだけど、entertainersを「面白い人」なんて日本語にするのはバカ丸出しだろ。グレートでスーパーで寒イボ立ちまくるような天才たちを前にしてなんとアホウな翻訳しやがるか、この三流記者がっ!!

この記事書いた奴は絶対The SUNの記事は全部読んでないし、ベスト10のメンツ見て適当に記事書いた、に、ビール10杯賭けてもいいわ。



…とにかく、The SUNはたしかにハイソな新聞じゃないけど、ランキングの意味を明らかに取り違えて、クソ記事さらすのはやめてくれ。こんな事ばっかりやってるから日本のスポーツ記者が低能扱いされるんだ。

だいたい北アイルランドを讃えるなら少しはわかるけど、この記事をもってしてイタリア万歳やるような記事じゃないだろ。ゾラ大好きだし、イタリア嫌いなわけじゃないけど、少しは自重しろ。



最後に記事が消えてたらフェアじゃないので、以下枠内にスポナビの記事を引用しておく↓
ゾラをベストに次ぐ“面白い”選手に選出=英大衆紙『サン』

 イタリアサッカー界には明るいニュースもあるようだ。英大衆紙『ザ・サン』は最も“面白い”選手10名のランキングを発表。1996年から2003年までチェルシーでプレーしたイタリア人ジャンフランコ・ゾラが2位に選出された。

 元イタリア代表のFWゾラは、チェルシーのサポーターに愛され、背の低さと才能溢れるプレーにより“マジックボックス”の愛称で親しまれた。イタリアに戻ってからは、カリアリでプレーして現役を引退。チェルシーは彼の背番号25を欠番とし、ゾラはエリザベス2世から名誉大英勲章も授けられた。

 ランキングの首位に選出されたのはジョージ・ベスト。1960年代に活躍した英国史上最高のサッカー選手の一人で、1968年にはマンチェスター・ユナイテッドの一員としてチャンピオンズカップ優勝を果たし、同年のバロンドール(欧州最優秀選手/当時)を授賞した。

 3位はイタリアのラツィオでプレーした経験もある“ガッザ”ことポール・ガスコイン。両者ともにアルコール絡みの問題でもよく知られている(ベストは不摂生な生活とアルコール中毒のため肝臓の感染症を患い、2005年に1週間の苦しい闘病の末、息を引き取った)。

 『ザ・サン』紙による、最も“面白い”選手10名のランキングは以下の通り。

1.ジョージ・ベスト
2.ジャンフランコ・ゾラ
3.ポール・ガスコイン
4.エリック・カントナ
5.クリスティアーノ・ロナウド
6.グレン・ホドル
7.ライアン・ギグス
8.ティエリ・アンリ
9.ピーター・ベアズリー
10.マット・ルティシェ

(C)SPORT

[ スポーツナビ 2007年11月13日 11:34 ]



以下ヒマつぶしネタ

Googleすげえwwww
よもやこんな所でギャル曽根の下の名前を知る事になるとは…w

あきれたグルメガイド バカ盛り伝説デラックス!! 首都圏版
表紙のハンバーガーが店で実際に出てきたら間違いなく吹くな。

「アサヒる」=「執拗に責め立てること」…日テレが「アサヒる」の意味をアサヒる
嘘つくなよ。一応書いておくか、アサヒるの意味は「捏造する、でっちあげる」な。朝日新聞社が「『アベする』という語句が流行している」などという捏造記事を書いてまで自らの反日的な論調に相容れない者を執拗に攻撃する様からできた言葉。「執拗に責め立てる」という意味ではない。

韓国のマスコミは日本以上に飛ばし記事が多い
これじゃマスコミとして機能してねえだろ。ナチの情報部と同じ単なるプロパガンダ部隊だろ。

ヒマな時にシェフが作った野菜アート
これはすごい。かわいいし。

ちょwwww実写版ドラゴンボールってwww
このキャストは死亡フラグのような気が…。

おまいらちょっと十円玉の鳳凰堂見てみろ
すげえええーーーーーっっっwww

宴会につきものの「一本締め」は、手を一回たたくことではなかった!
これは知らなかったわ。

Amazonに欲しい「続巻おしらせ機能」
分からんでもないが続巻が延々と出ない↓な人もいるわけでw

HUNTER×HUNTER NO.24
15か月くらいぶりに出たらしいよ。長過ぎだろ。

中3長女の携帯電話料金が月10万円を超えたため使用を禁止→隠れて使ったことに怒り暴行 母親(36)逮捕
子供6人もいてその中の1人に10万円もケータイ代に使われたらそりゃキレるだろ。これは娘もクズすぎるわ。

栄光なき天才達の名前を書き込んでいくスレ
天才なのに不遇ってのは普通に生きてるよりつらいんだろうな。

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