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UKフットボール専門誌『FourFourTwo』で、2007年の英国フットボール界の長者番付が発表されていました。

選手のベスト10は以下。

名前年齢所属資産
1ベッカム
David BECKHAM
32LAギャラクシー£112m
2オーウェン
Michael OWEN
27ニューカッスル£37m
3ファウラー
Robbie FOWLER
32カーディフ£30m
4ルーニー
Wayne ROONEY
22マンU£30m
5キャンベル
Sol CAMPBELL
33ポーツマス£28m
6シェフチェンコ
Andriy SHEVCHENKO
31チェルシー£25m
6ファーディナンド
Rio FERDINAND
29マンU£25m
8ギグス
Ryan GIGGS
33マンU£23m
9バラック
Michael BALLACK
31チェルシー£18m
10ジェラード
Steven GERRARD
27リヴァプール£15m

1ポンドは今225円くらいなので、£112mのベッカムは日本円にして252億円くらい。

CMとかフットボール外で稼いでいるのでしょうが、ベッカム相変わらず強いですね…。

そしてここから推し量れる事は、チェルシーの2人がスタメンでもないのにとんでもない額をもらってんだな、という事。

まあ元からスター選手だったので、もともとお金持ちだったのでしょうが。

アブラモビッチ氏らUK外の投資がもたらしたフットボール・バブルは悪い面ばかりではないのですが、こういうお金の使い方をして選手の移籍金が釣り上がり過ぎる事は、長期的に見てイングランド・フットボール界にとって決していい事ではないような気がします。

…堅い言葉は苦手なのでとにかく投資家、特にアブラモビッチさんに言いたいのは「自重しろ」と。

まあ貧乏人が何言ったって屁でもないでしょうが。

なお『FourFourTwo』には他にもオーナーのランキングが載っているので、興味がある方はどうぞ。

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