上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書く事で広告が消せます。 |
||
PICTURE:フットボールとアーティスト
←1966年ワールドカップでイングランドが優勝した時の絵。偶然目にしたこの絵がちょっと興味深かったので誰が描いたのか調べてみた。 描いたのはフットボール&スポーツ アーティスト ベン・モスリー?(BEN MOSLEY)さんという方。 ベン・モスリー?(BEN MOSLEY)さんは1981年イングランド生まれのアーティストで、本人もフットボールをプレーしていて「アートとフットボールが大好きで、この2つを合わせてみたらパワフルで重要で追求すべきテーマになったんだ」(超訳)みたいな事を言ってる位だから、根っからのフットボール・ファンなんでしょうね。 絵はご本人のオフィシャルサイト『BEN MOSLEY FOOTBALL & SPORTS ARTIST』内のpaintingsのページを見てもらうとして、イメージとしてはキース・ヘリング+ピカソみたいな感じかな。 アートだけに好みは分かれる所だけど、これが家のリビングにあったら確実に「フットボール好きなんだ?」「どこのチームのファン?」「好きな選手って誰?」ってまくしたてたくなるような絵ですね。 そういえば日本ではつい最近、五島聡さんらのイラストを中心にした『Footballとその周辺展』なんてのがやってましたが、こういうフットボールがらみの展覧会とかアーティストが注目を浴びるようになるのは、我々フットボールファンにとっては嬉しい事ですね。 五島聡さんのオフィシャルサイト『サッカーイラストレーター五島聡オフィシャルサイト』や、個人的に好きなイラストレーターMinacoさんの『Minaco Illustrations』、サッカー関係の似顔絵がたくさんある『フチボルの星』さんあたりは、見てるだけでなんだかうれしくなってきますね。 日本でもこういうフットボールに関係のある絵やイラストが、アートとしてもっともっとメジャーになっていくといいな。 あ、あと石神画伯も嫌いじゃないですw |
||